車で長距離を移動する場合は、必然的に渋滞に巻き込まれる率が高くなります。
お盆、ゴールデンウィーク、年末年始などですね。
誰でも渋滞はイライラするものですが、まぁ大人ならまだ我慢やコントロールがある程度効きます。
問題は子供のグスりですね。
渋滞時に子供のグズリ対策でできることは何なのか??
今は携帯ゲーム機やタブレット端末などが発達しており、持ち運べる娯楽は増えています。
ただせっかくの家族でのドライブ、いつも家にいる時と同じではつまらないですよね。それに狭い車の中は良い環境と言えませんし、お世辞にも目に良いも言えませんね。
なるだけモノに頼らず、家族でコミニュケーションを取りながら楽しく渋滞を乗り切りたいものです。
その工夫を紹介します。
窓から見える景色や風景で盛り上がる
長距離を走るときは必然的に普段とは異なる土地にいくので、その風景や景色も違ったものとなります。
ベタではありますが、その地域ごとの特色を頼むようにしましょう。
ちょっと大きめの子供に向いています。
大きな山、ダイナミックな風景、牛車や牧場の動物など。
特に普段都会に暮らしている子供には新鮮でしょう。
あの動物何かな?とか何の畑かな?と、大人も一緒に楽しめるずです。
しりとり
しりとりです。そう、しりとりです。
いやこれが、なかなかバカにできないんですよ。
単純なしりとりだけでなく、色々なしりとりがあります。
短文の文章にするしりとり
バラエティ番組でタレントがやったりしています、ご存知の方もいるでしょう。
文章として「〇〇+助詞+〇〇」のような限定をしておくと適度な制限となって面白いです。
トイレ行きたい
→IKKOに会いたい
→イチゴを買う
→馬に乗る
→ルイボスティーを飲む
などですね。しりとりの要素もありつつ、慌てると奇想天外な文章になったりするので、なかなか面白いですよ。
最後の二文字でしりとり
これは文字通り、最後の2文字から次の単語を始めるしりとりです。
それだけでもグンと面白くなります。
トイレ
→入れ物
→モノクロ
→苦労
→労働
などですね。
お題限定しりとり
これはまさに文字通り、出す単語の範囲のお題を決めて限定します。
人の名前、車の名前、食べ物の名前、などなど。
その範囲でしりとりを続けます。
子供がどの分野をどれくらい知っているかなど、意外なことが分かったりします。
ナンバープレート遊び
渋滞時は周囲にゆっくりと車が動いているので、ナンバープレートもはっきり見えます。
このことを利用して色々な遊びを行うことができます。
ゴロ合わせを作る
見えたナンバーでどれだけ自然なゴロ合わせができるかを競ってみましょう。
11-92(いい国)などは定番ですが、その他にも家族や知り合いの名前に掛けたゴロなどで43-35(ヨシミさんGo)とか、19−46(一句詠む)とか、ハマったら気持ちいいゴロがあると盛り上がるでしょうね。
小さい子供の場合は、数字のいろいろな読み方を教える機会にもなります。
ナンバーの数字の合計を出す速さを競う
ナンバー4桁の合計をどれだけ早く出せるか!?
次に見えた車のナンバーね!
のようにして競ってみると盛り上がりそう。
ジャッジは運転しているお父さんで(笑)。
ナンバーの数字4つの合計が10になるように四則演算を組み合わせる
たとえばナンバーが53-42なら、
5 + (3 x 5) ÷ 2
とすれば、10になりますね。
何も合計10でなくても構いませんし、一つ目標を決めましょう。
あるいは、最も大きいもしくは小さい数にすることを競う、というものでも良いでしょう。
小学生で計算を習いたてだと、燃えるかもしれませんね。
次に見えるナンバーを当てっこ
これは、何を当てるのでも構いません。
合計が偶数か奇数か、5以上の数字が何個あるか、合計が次に見える車とくらべてどうか、など。
自分と他の車の移動をわくわくして待つという要素が入るので、意外と楽しいです。
推理ゲーム
これは、わたしは誰でしょうゲームとでも言えば良いでしょうか。
子供でも大人でもどちらでも良いので、頭の中に何かの答えを決めます。
それに対してもう一方は「はい、いいえ」で答えられる質問を次々に出していって、それが何なのかを当てるわけです。
iPhoneのアプリでアキネーターというものがありますが、あれのアナログバージョンですね。
子供に出題するときには優しい答えにしてあげましょう。
逆に子供に出題されるときには、子供ならではのめちゃくちゃな答えになったりするかもしれないですね(笑)
以上、なるだけモノに頼らず子供と楽しく渋滞を乗り切る方法について解説してみました!
みんなで工夫して渋滞を乗り切りましょう。
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